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入社5年目で生産ラインのリーダーを任される男。
入社5年目の4月にF1ラインのリーダーに昇格しました。正直言って、その前からリーダー的な仕事を任されていたので、「ついに来たか!」という気持ちだったことを覚えています。 社長からは「自分で考えて、思いっきりやってみろ」と言われています。時には失敗することもありますが、失敗から何かを発見して、次に活かせばいいと思ってどんどん挑戦する毎日です。「熊本さんの言う通りにやれば間違いない」と部下に思ってもらえる存在になること。それがリーダーの条件だと思っています。私たちの仕事は結果がすべて。不良品率や生産効率などは、数字ではっきり出てきます。そんな数字を少しでも向上させていくことが、私の役割。結果を出して、いずれは海外でも活躍したい!そう考えています。
入社10年目で工場長に就任。予想以上のスピード出世を果たした男。
工場長は入社した時からの目標でしたから、「40歳くらいになれたらいいな」と思っていました。それが、入社10年目を迎えた31歳の時に社長から「4月から工場長だ」と言われ、正直言って「自分にできるかな?」という不安で一杯でした。そんな気持ちを見透かしたかのように、「お前は現場で、生産だけを見ればいい」と言われ、自分の役割が明確になって、気持ちが楽になったんです。しかも、工場長就任後は社長から細かいことは一切言われず、自由にやらせてくれます。だから、プレッシャーを感じながらも頑張れたんだと思います。
今は「生産面」だけを任されていますが、次のステップとして経営面にも少しずつ関わっていきたいと考えています。そうなれば、次は海外工場を任されるようになれるかな……。
入社15年目で総経理(社長)として中国工場を取り仕切る男。
2013年3月から東洋佳嘉(上海)海綿制品有限公司(通称STQ)の総経理(社長)をしています。2004年から2年間工場長を務めており、2回目の中国赴任です。最初の赴任の時は、「まさか自分が……」と思いました。製造現場の経験がまったく無かったことも不安な要素でした。でも、それまでにも2回ほど出張で行っており、「日本人が一人だから、自分ですべて決めて実行できる」海外の仕事に魅力を感じていたため、前向きにとらえて中国に赴きました。海外では、私のように若くても、日本だったら会えないような大会社のトップと会って、話をする機会があります。こうした経験が、自分を成長させてくれるチャンスだと思っています。
中国の駐在が終わって日本に帰ったら、海外事業部を立ち上げて、日本・中国工場・タイ工場を取り仕切るポジションで、今よりワンランク上の仕事に取り組みたい。それが今の夢です。
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